サロン・ド・テ・ミュゼ　イマダミナコ

※写真はイメージです。

フランスのルイ16世妃マリー・アントワネットが愛したお菓子を、資料に基づいて再現。
ヴェルサイユ宮殿でのデザート、いちごのシャルロットやプチトリアノン、おとぎの村落で楽しんだ焼き菓子のクグロフ等のセットです。
お菓子にまつわる物語や食器の解説とともに、優雅な王妃のお茶会をお楽しみください。

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当サロンオリジナルの伝統的なケーキ、上品なスコーン、様々な焼菓子の盛り合わせ、お好みのお飲み物とともに。
豊かなティータイムのひとときをお過ごしください。

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ドイツ南西部、シュヴァルツヴァルト地方で生まれたケーキです。
うっそうとした樅の木の林が続き、昼でも薄暗く、シュヴァルツヴァルト（黒い森）と呼ばれている由縁です。
黒い森をココアスポンジで表現し、シュヴァルツヴァルトの特産であるサクランボとキルシュ、生クリームをたっぷり使い、表面にもサクランボを乗せています。

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絶世の美女ディアーヌ・ド・ポワチエが愛したチーズケーキです。
焼いたチーズケーキですが、冷たくしていただくこのケーキはレアチーズケーキのように感じられます。
ディアーヌ・ド・ポワチエはフランス国王アンリ2世（16世紀）が熱愛した20歳年上の愛妾で、
限りなく美しく官能的、60歳にして30歳の若々しさをたたえていたと伝えられる美女です。

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スコットランドで生まれたお菓子です。
見ためも味も素朴なお菓子ですが、イギリスのティータイムには欠かせません。
温かいうちに横二つ割りにして、クロテッドクリーム、自家製ジャムをつけてお召し上がりください。
紅茶との相性が良いのはいうまでもありません。
当サロンのスコーンは、小型ほど上品とされる伝統とともにイギリスの貴族の家に伝わる秘伝のレシピで作っています。
しっとりとした味が特徴です。

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口どけの良いサクサクのメレンゲ、味わい深い和栗とクリームの3種のハーモニーをお楽しみください。ご注文をいただいてから、一皿ずつ絞りだしてお出しいたします。

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甘酸っぱいチェリーのコンポートを詰めて焼き上げました。
見た目はシンプルですが、香ばしく焼けたパイ生地のバターの香りをお楽しみいただけます。
軽く温めてシャンティークリームを添えてお出しします。
お好みでいずれかをお選びください。

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国産の茶葉にベルガモットの香りきかせ、
２種類の薔薇をブレンドした上品なローズティーに仕上げました。
国産ローズペタルのコンフィチュールを添えて。